理想の形のドムが完成
基本塗装が終わりドムになりました。モノアイと胸の光るやつを作ると・・
ドムの完成です。モノアイはUVレジンに蛍光クリアレッドを吹いて作りました。胸の光るやつは、UVレジンに蛍光パウダーを混ぜて固めました。あとは全体的にドライブラシでダメージ表現をくわえています。我ながら大変満足行く完成品になったと思います。
サイドからのラインもメリハリがあって良いです。リアスカートの延長は効果ありますね。モールドを掘るのは大変でしたが、情報量が上がり見栄えが良くなったと思います。
関節はあえてグレーに塗り分けています。
UVライトでモノアイと胸がビッカリと発光します。
スカート内には3基バーニアを取り付けました。背中のバーニアも交換し、イメージはリックドムってことで、ウエーブのアフターパーツを使用。
あおりで見ると重MS感があります。ドムは太くて強そうです。
関節をボールジョイント化しましたが、あまり可動範囲は変わらなかったかもしれませんね。あくまで巣立ちで飾って絵になれば良いです。
一方、胴体はとても柔軟に可動します。
ジャイアントバズもグリップ後方の砲身を延長して肩に担がせられるようにしました。
個人的にこのドムは肘関節を曲げたところが好きです。
ものアイガードは1ミリプラ棒の角で全体を延長しているので、メリハリが生まれました。動力パイプもリックドムⅡみたいでかっこいいですね。
ちゃんと中の人も見れます!
旧キットは手書きのボックスアートが最高にかっこいい。
最後に、以前作った1/60旧キットのゼータと並べてみました。ゼータはキットのままでも情報量が多いですね。やっぱり大きいプラモデルって作った達成感が段違いですね。