改修が終わったのでレビューします。
改修箇所については前記事にて詳しく紹介しています。
ようやく完成しました。結構時間がかかってしまいました・・・昨年夏からほったらかしにしていましたがようやくといった感じです。
どうでようか、元の状態では気になっていた、胴体のボリュームや足首、手首のスカスカ感が解消されたと思います。
全塗装したので、玩具感が解消され、通常のガンプラ完成品のような質感になり、満足です。
ガンプラではないので、分解から始まり、マスキング地獄を潜り抜けた達成感が凄いですね。
胴体は約1センチ幅増ししています。また、頭部も改修しており、設定画やアニメのイメージに頑張って近づけてみましたが、どうでしょうか。
胸下の動力パイプは4ミリアルミ線にスプリングを被せています。また、今回は全体にシルバーでドライブラシを軽く掛けました。
足のスラスターとかバーニアとか、マスキングがキツかったです。ホントに・・・
足首は元のスカスカ感は完全に解消できました。MGドムの肩が入っていますが、自然にマッチしています。あと、足首下ら辺のディテールが死んでいたので、彫りなおしたり、削り込んで立体的に直しています。
アクションフィギュアなので、いろいろなポーズが決まります!が、塗装剥がれが怖いのであまり動かしません。笑
付属のビームソードが似合います。両肩バインダーにはサーベルが収納されたままだったりしますが・・・
おい、ちょっとまってなポーズ。
腕から出るビームカノン!
本来エフェクトを取り付けられますが、手首を改造して干渉するので取り付けられません。泣
最後に他のZ系1/144ガンプラと比較です。クィン・マンサは設定では前項40メートルくらいあるみたいで、本来であればリックディアスの2倍くらいでしょうが、僕的にはPS1ソフトのガンダムザバトルマスター印象が強いので、ちょうどこのくらいの身長差で良いように思います。
このゲームかなり面白かったのでおすすめです。MS個々の魅力がうまく表現されていますよ。
なんとか、HGUCと並べても違和感が無いシャープさにはできました。
以前作ったロボット魂パーフェクトジオングとの比較ですが、ジオングのほうが大きくなってしまいました。
以上アサルトキングダムのクィン・マンサ改造レビューでしたが、食玩ながらよくできていました。改造の参考にしていただけたらと思います。