東京のガンダムベースに行ってみました。会場内には歴代の旧キットがたくさん!
東京に行く機会があったので、以前から行ってみたかった、お台場にあるガンダムベースに行きました。目的は歴代のキットの完成品を眺めてるためです。
世間はクリスマス前だったためか人が多かったです。
入り口が見えました。なんだかわくわくします。
さすがガンダムベース!キットがずらっとたくさんそろっています。歴代キットの展示だけではなく、歴代ガンプラをその場で完成品を見て購入できるみたいですね。さすが東京です。
さまざまなテーマで作られたプロによる完成品も間近で見ることができます。
ここからは歴代キットの展示ブースを回ってきました。
まずは入り口付近に設置してあった、歴代主役ガンダムのコーナーです。僕はガンダムウイングからガンダム好きになったので、やはりこのウイングガンダムが気になりましたね。MGアレンジが効いていますが、TV版のゼロのイメージに近いと思います。しいて言えば細すぎる気もしますが。今度買おうかな。
これも懐かしいですね。旧HGガンダム。たしか1000円で売っていたと思います。内部ジョイントがABSで作られており、組み立ては簡単でした。なにがすごいかっていうと、ランナー状態から完ぺきな色分けがされていました。たしかシステムインジェクション?でしたっけ。でもすぐに間接がゆるゆるになった思い出が・・・
これは以前製作してブログにも掲載した旧キットの1/60ゼータガンダムですね。素組だと下半身が真っ白ですね。今思うと頑張って作ったなと。このキットは上半身のできはすばらしいのですが、下半身がどうも手抜き感がありました。股間接にロール軸が無いとか、脛と足首が2パーツくらいのモナカ割だったり・・・でも楽しんで製作できるキットでしたよ。
1/144ゼータの旧キットコーナーです。この中では昔、ギャプランとサイコガンダムマーク2を作りましたね。懐かしい。
センチネルコーナーです。昔、手前のフルアーマーダブルゼータを作りましたが、はなかなかプロポーションが良かったとおもいます。また、後ろにある1/100ダブルゼータも作りましたが、色分けもしっかりしており、強度がいる間接軸にダイカスト(金属)パーツが使われていました。完全変形可能でコアファイターのつくりが最高でしたね。何しろ安かった。
このゼータコーナーの中では、後ろにある1/100シリーズでゼータ以外は昔作りました。(笑)どうも子どもの頃の僕でもこのゼータはかっこ悪く感じてスルーしましたね。中でもハイザックは出来が良く、何と言うか、動力パイプと緑、グレーのプラの組み合わせにより情報量が他のキットと比べても多かったためか良い印象でした。ガルバルディは胴体が少しごつすぎるくらいで、カッコ良かったですよ。百式は筆で金色に塗っていました。
1/60MSVシリーズですね。黒いザクは購入しましたが、途中で製作を放棄した苦い思い出があります。もったいないですね。
1/144MSVシリーズ。ディザートザクを作った思い出があります。このシリーズはキットの中身よりも箱絵(ボックスアート)が気に入って購入した気がします。
リアルタイプシリーズですね。ドムとゲルググとガンキャノンを昔作りました。
1/100シリーズ。シャア専用ズゴックを昔作りました。できは良かったと思います。アッグガイは今も積みプラと化しています。(笑)
MGのゼータコーナーです。現在ユーチューブで公式からゼータの配信があり、視聴していると百式が作りたくなり、この間メルカリで、バリュート版をポチりました。完成したらこんな感じになるんですね。プラがつやがあってきれいなので、無塗装でも良いかも知れません。
ガンダムベース、なかなか楽しめる時間でした。童心に帰りました。